清川産業では、多種多様なお客様の要望にお応えできるようグループ会社である「株式会社川崎デリカ」で徹底した衛生管理のもと、食肉の加工を行っています。
全国にチェーン展開する大手外食産業・大手中食産業・大手量販店向けに食肉の加熱・未加熱加工品を製造しています。
安心安全をモットーに掲げ、衛生面の取り組みとして、原料搬入から商品出荷までをワンウェイ(一方通行)方式にて行う、交差汚染のないシステムを導入しています。品質面では2009年に取得したISO22000による徹底した食品安全管理を実施し、ハード、ソフトの両面から高い安全性を追求、実現しています。
工場内には見学スペースを設置し、工場見学も随時受け付けています。
093-202-2929
食肉の加工に欠かせない、肉をカット、スライス、ミンチ状に加工する機械です。
食品の鮮度と美味しさを保つために欠かせない、食品を包装する機械です。
肉と調味液を一緒に混合または包装して、肉に味をつける機械です。
焼く、煮る、蒸す、揚げるなど、食材に熱を加えて調理する機械です。
人間の目の代わりに食品に異物が混入していないか高精度で確認する機械です。
入荷口はトラックと建物の密閉性を高めるドッグシェルターを完備し、外気・昆虫・ホコリ等の侵入を遮断しています。また、入荷口周辺には虫の嫌う植栽を施し、異物混入防止を図っています。
さらに、入荷時には入荷された原材料が適正であるかどうかの受入検査を必ず実施しています。
入庫した原材料を商品名、賞味期限、原産国、温度帯に適切に分けて保管する原材料用の保管庫を設備しています。大容量で1℃単位の温度管理が可能な保管庫のため、原材料ごとの間隔を適切に保ち、適性温度で保管できます。
加工場に入るすべての原材料は、外箱に付着した異物を加工場内に持ち込まないため、開梱室で開梱・開封されます。また、開梱・開封時には骨や羽毛など原料由来の異物が付いていないか、加工前の検品も実施しています。
「安全・安心」に細部までこだわった空間で、常にお客様にご満足頂ける様に最新機械を使った大量加工や、手作業での加工、加熱加工品の製造を行っています。 「より美味しく健康に」を日々考え製造を行っています。
商品別に設定された項目(重量、入数など)をチェック後、人の手により厳正丁寧に梱包を行います。
原材料とは別に、製品のみを保管する凍結庫・冷凍庫を設備しています。庫内では加工後の製品を商品の種類、賞味期限、温度帯などで分け、出荷まで温度ムラなどが発生しないよう適正温度で保管しています。
お客様の細かい要望に対応するべく、組立室で店舗別のピッキング作業や中食・外食向けの調理キットのセットアップを行います。
入荷口と同様に、ドッグシェルターや虫の嫌う植栽を設け、異物の侵入防止策を実施しています。また、出荷の際は出庫する製品が適正であるかどうか必ず検査しています。