スキャナーで肉の外周を360度、1秒間に2000箇所も計測し、肉を決められた重量にカットします(重量精度±0.5%~±5%)。2枚のプレートで保護された刃でカットするため、肉をえぐることがなく常にきれいなカット面が保てます。汎用性も高く、豚バラ肉からロース肉、重量だけでなく厚みでもカットできます。
冷凍状態(-5℃~-1℃)の肉原木を最高330枚/分の速さでスライスし、原木の連続投入も可能な肉の大量スライスに適しています。また、丸刃を回転させて肉の細胞を傷めずにスライスするため、細胞からの水分やうまみ成分の浸出が抑えられ、歩留まりの向上も期待できます。
冷凍状態(-5℃~-2℃)の肉原木を高速回転する勾玉状の刃へ自動的に送り出し、設定された厚みにスライスする機械です。スライスの厚みは0.1㎜刻みで制御可能で、薄切りから厚切りまで設定どおりにスライスできます。さらに、最大370枚/分の速さでスライスが可能です。
帯(バンド)状の刃(ソー)を一方向に回転させて対象物を切断する電動工具の総称です。バンドソーは切断能力が高く、骨の破片やくずを出さずに、肉をきれいに切断できます。
弊社で使用している(精肉用の)バンドソーには、刃のぶれを抑えるシステムや低振動のモーターが搭載され、歩留りと作業効率が高められています。また、清掃やメンテナンスがしやすいように、工具なしで分解と組み立てができる構造になっています。
縦方向、横方向それぞれの方向に切断する2つのカッターで、設定した幅と長さに肉を角切りカットします。幅と長さを調整することで、サイコロ状、短冊状、フレーク状など様々な形状にカットできます。
回転する刃と固定された刃(プレート)によって、生肉から-12℃までの半冷凍肉を細かく切り砕きミンチ状にします。プレートの穴の直径に応じて、粗挽きから細挽きまで様々な形状のミンチが製造できます。200Lワゴンを持ち上げるリフターが装備されており、1時間あたり処理量は最大で6,000kgにもなる大型機械です。
油圧式ギロチンタイプの刃で冷凍の原料肉を、10~12㎝幅で厚さ4㎝にカットします。
綺麗に小さくカットされた原料肉はミンチしやすく、作業時間を短縮することができます。